昭和20年創業の菓子問屋
「横井商店」から生まれたチョコレート工場
横井チョコレートのルーツは、約80年続くお菓子問屋にあります。北陸地方をメインに菓子卸の他、福井市にあるお菓子売り場「アメ横 夢菓子市」を運営する「横井商店」。
先代を継ぎ、お菓子を知り尽くす現社長がどの世代にも愛され続けていると実感したのが「チョコレート」でした。「美味しくて上質なチョコレートを気軽に味わって欲しい」という思いから、2016年「横井チョコレート」を立ち上げました。
新たな「横井チョコレートブランド」を目指し
2016年に設立後、地元福井県をはじめ全国の方へこだわりのチョコレートをご賞味していただける機会が増えてきていると実感しております。
2023年、さらなる高みを目指しコーポレートロゴを一新致しました。コーポレートカラーは以前のチョコレートカラーから一新し、親しみと温かみのあるオレンジ色を採用。繊細でなめらかなチョコレートのようなラインをベースに、シンプルながらも品があり、横井チョコレートが目指す「飽きのこない」デザインを表現しました。
代表挨拶
63歳から始めたチョコレート工場。
JAPANクオリティを世界へ届けたい。
「横井チョコレート」を設立したのは63歳。「その歳で会社設立?」と驚かれることも少なくありません。現代では、リーズナブルな商品から高級品まで各社が工夫を凝らして商品展開をしていますが、少しでも多くの人に「上質な美味しいチョコレートを気軽に味わってほしい」という信念の基、どの世代にも愛される定番から、ハイカカオやノンシュガータイプといった健康志向に特化した商品まで、美味しさのために自ら工場に入り常にチョコレートと向き合ってきました。
また、最新技術の導入や生産性の向上等でコストを抑え高品質な商品をなるべくリーズナブルな価格でご提供することを心掛けております。チョコレート好きの方からもご満足の声をいただけるのは、日ごろからの社員努力の賜物かと思います。
チョコレートの本場といえばヨーロッパですが、日本には世界に誇る食材やきめ細やかな職人の技術があります。ゆくゆくは、その“JAPANクオリティ”を、ここ福井県から世界へ発信する、そんな想いを込めてこれからも丁寧に作られたチョコレートをお届けしていきます。
代表取締役 横井 孝治SDGsへの取り組み
私たちは国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同しております。
安心・安全で環境に配慮しつつ徹底した品質管理、多様な人材が活躍でき従業員が働きやすい環境づくり、地域社会の発展に貢献する取組みなど、事業活動を通して持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
- 環境に配慮しつつ高品質な商品の提供
- 多様な人材が活躍できる職場環境
- 地域・社会への貢献
会社概要
- 社名
- 横井チョコレート株式会社
- 代表者
- 代表取締役 横井 孝治
- 本社
- 〒910-0837
福井県福井市高柳1丁目2101番地
- 創業
- 2016年1月
- TEL
- 0776-53-0776
- FAX
- 0776-50-0231
- 事業内容
- チョコレート菓子製造・販売
- 主な取引先
- 三菱食品(株)、伊藤忠商事(株)、(株)山星屋、(株)高山、(株)丸井スズキ、(株)トップ食品、等(順不同)
販売店
2024.2.3 OPEN
横井チョコレート
ショップ&ファクトリー
横井チョコレート初の独立店舗。
工場直営ならではの「割りチョコ量り売り」等を
ご用意しております。
福井県福井市高柳1丁目2101番地(「アメ横 夢菓子市」内) 営業時間:平日9:30-18:30/土日祝日9:00-18:30 定休日:なし(元日のみ)
取扱店
- 福井県内(土産店、道の駅、スーパー、等)
- 全国スーパー、コンビニ、セレクトショップ等
会社沿革
- 1945年(昭和20年)
- 菓子問屋 横井商店 創業
- 1962年(昭和37年)
- 株式会社横井商店 設立
- 2013年(平成25年)
- 自社工場内でチョコレート製造を開始
- 2016年(平成28年)
- 横井チョコレート株式会社 創業
- 2019年(平成31年)
- 福井県食品衛生自主管理プロクラム認証制度取得
- 2022年(令和4年)
- 食品安全マネジメントシステムJFS-B規格 取得